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笹川真生
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日本の九月の気層です
Lyricist:笹川真生 Composer:笹川真生
何もかも嫌になって そして味気ない水を噛んで 芝居がかった自由自在に
からめとられている
感受性の檻からあなたに贈った言葉さえ 共感の羞恥で排水になっていく
操縦が効かなくて 借り物だった痛みが喉に刺さる
運命と呼ぶには怠けていて Type-Cの脳が欲しい!
何もかも嫌になって まるで灰みたいに変わっちゃって 無人になった胸の奥で 奇怪なサイレンが喚く
感受性の檻からあなたに贈った言葉さえ 曖昧になっていく 価値観の参列に並ぶ? どんな目をして?
つまんない音とか、 量産機を祈りって呼ぶの、やめて
「これでおわり」 上がる雨が 「次はあなたの番」 なんて、囁いて嫌だった Find more lyrics at ※ Mojim.com
何もかも嫌になって笑う 何もかもバグっちゃって お前のせいだ 不戦条約も遠く空に消えた
感受性の檻からあなたに贈った言葉さえ 水泡に帰してく 当面の財産も消える 愛に生きるか
これから先、どうなるだろうね? どんな血が流れていたって 抱きしめて愛せるか
本当、どうかしちゃってるんだ
何もかも嫌になって 八の字描いた夜の方へ
いだいてたって いなくなったって きれいじゃなくたって いいよ
かわいくなんて、 きれいになんて、 こたえになんて、 ならないでいいよ そうきこえてきた
気がした!
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