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ヤユヨ
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おとぎばなし
Lyricist:リコ・はな Composer:リコ
儚い想いがそこにはあったのに 確かにあったのに 熱に溶けて消えてしまった
夢のような甘い日々があったのに 確かにあったのに シャボン玉みたいに消えてしまった
鏡の向こうに欲深く唄ったなら 星が落ちる頃に 酷く、醜く、歪んでしまった
水色の中で祈りは泡に変わり 朝焼けを連れてさようなら 一夜で燃えてしまった
君が唯一私の白馬のなんとやらで ねぇ、そうだとすれば これ以上傍に居たら死んでしまうわ 恋も魔法もそんなもんよ 戻れない、夢中になってしまえば
硝子の向こうに煌きがあったのに 二人を結ぶ為の 希望の光ではなかった Find more lyrics at ※ Mojim.com
君とならば覚束無い明日のことも 愛することができたのに 日々は色を褪せた
君が唯一私の運命のなんとやらで ねぇ、そうだとすれば これ以上傍に居たら壊れてしまう 君を上書きできたなら 戻りたい、出会ってしまう前に
儚い想いがそこにはあったのに 夢のような甘い日々があったのに 私だけが残されてしまった
君が唯一私の白馬の何とやらで ねぇ、そうだとすれば これ以上傍に居たら死んでしまうわ 幸せの先はそんなもんよ 戻れない、夢中になってしまったから
二人がどんなにおとぎの世界の中を彷徨っても 居場所がないからこれ以上傍には居られない 「愛してる。」 一度だけ呟いた女は夜の彼方へ消えて戻らない そう、願うのでした。
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