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怒髪天
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はじまりのブーツ
Lyricist:増子直純 Composer:上原子友康
くたびれたブーツのカカトで アスファルト ラインを引けば ここからが始まりなんだ 何度でも走り出せるさ
青くせェ夢に焦がれて この街に転がり込んだよ 故郷の訛りが残る 生意気なガキだった頃
新しい街で闘う勢いが ひとつ欲しくって 憧れのブーツを買った どこまでもいける気がした
今じゃ雑踏の中 踏まれて傷だらけさ 靴底がすり減るみたいに 明日まですり減ってしまいそうだ
くたびれたブーツのカカトで アスファルト ラインを引けば ここからが始まりなんだ 何度でも走り出せるさ Find more lyrics at ※ Mojim.com
どんな日もコイツといれば 少しだけ心強かった つまずいて転ぶ事さえ ビビらずに飛び込めたのに
似合わねェ背広に合わせ テキトーな靴を履いてから 退屈な足音だけが 毎日に響き始めた
ゴメン ほったらかしで 忘れたワケじゃないぜ 久しぶり履いたらナゼだか ポロポロと涙こぼれ落ちた
くたびれたブーツのカカトで アスファルト ラインを引けば ここからが始まりなんだ 何度でも走り出せるさ
くたびれたブーツのカカトで アスファルト ラインを引けば ここからが始まりなんだ 何度でも走り出せるさ
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