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手編みのマフラー
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14.穴
たりしない夢の中の君はいつでも可愛い赤い
手編みのマフラー
首に巻いてさ思い出は白い雪が覆い尽くした初めてのライヴハウスは煙たかったんだその後お酒を飲んで皆で笑った春・夏・秋・冬格好つけて「見えない」って見えるもの
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2.海峡エレジー
ついてゆけないなみだが苦い…あなた忘れた
手編みのマフラー
頬にあてればまた泣ける今頃船は海峡の海峡の上この指こぼれた倖せひとつ悔いはしないわ抱かれたことも責めはしないわやさしい嘘もいつかこの港町(まち)訪ねた時は
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2.卒業の日のカフェ
かなかった…ひとつの季節が終わったあの日
手編みのマフラー
ふたりでくるまりながら小さなキスを交わしたそんな幼い戯れさえ今はただせつないだけです卒業の日のカフェできみはいくつおとなになったのでしょう咲く時を知った野
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2.霧ふる町
で遠く離れてゆくようでさみしいよ……白い
手編みのマフラー
に君のぬくもりしみているここは霧ふる港町風邪でもひいてはいないかとやさしくそっとなぐさめの言葉かけたいこの気持わかるかい……手紙書いたよ夜更けまで君の面影
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1.母のマフラー
ホームで我が子に夢を託した父餞別がわりの
手編みのマフラー
母の匂いがした貧しさゆえの寂しさを埋めるように働いて誰にも言えない痛みに人の温もり恋しくて古びた家に明かりはもう灯らない思わず涙あふれてあの日のマフラー顔
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12.給食当番制反対
反対僕はかなしくないんですママにつくった
手編みのマフラー
カーテンレールにぶら下げて赤く消えてゆ
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3.Sixteen years old Seven years ago
節が4の倍数戻ったらあの季節で君がくれた
手編みのマフラー
をクロゼットに投げ込んだ日 Sixteen years old Seven years later今は君と違う女の子が好きでさ確かに愛してるしとても大事な
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8.ずっと君と…
ずに見守っててくれた手作りのパンケーキに
手編みのマフラー
をfor give me嬉しすぎて涙こぼれそうになったけどあくびでごまかした振り返れば甘えてばかりで気に入らないことがあるとすぐ怒る俺でも君は何があっても
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4.ずっと君と…
ずに見守っててくれた手作りのパンケーキに
手編みのマフラー
をfor give me嬉しすぎて涙こぼれそうになったけどあくびでごまかした振り返れば甘えてばかりで気に入らないことがあるとすぐ怒る俺でも君は何があっても
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1.誓うよ
流行じゃないよね」って照れながら渡された
手編みのマフラー
は氷点下の夜だって温めてくれる凍える心も包んでくれる降り積もった雪の上支えあって歩き踏み締めつけた足跡はあの頃の未来に近づいているのかな「約束だよ」と雲の
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1.誓うよ
流行じゃないよね」って照れながら渡された
手編みのマフラー
は氷点下の夜だって温めてくれる凍える心も包んでくれる降り積もった雪の上支えあって歩き踏み締めつけた足跡はあの頃の未来に近づいているのかな「約束だよ」と雲の
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8.初めての恋が終わる時
りたくて初めて作った
手編みのマフラー
どうしたら渡せたんだろう意気地なし怖かっただけ思い出になるならこ ... りたくて初めて作った
手編みのマフラー
どうしたら渡せたんだろう意気地なし怖かっただけ思い出になるなら
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1.しほり
る誰かに会えそうな父さん寒くはないですか
手編みのマフラー
流しますあなたの声して海鳥がしほりとわたしを呼んだよ
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2.SINKY-YORK
矢ジンタ作曲破矢ジンタ恋人もいないくせに
手編みのマフラー
どうするのさクリスマスプレゼントにまだ間に合うからもらっとくよああ何となくああこんな日はああ思い出すそう昔話さ初めての口づけは君が帰る坂の途中で唇にふれた
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1.OSAKAシティライト~不幸な女篇~
詞タイゾー・チロタン作曲 R.C.Jun
手編みのマフラー
あげました手編みはキモイと捨てられた手作りクッキーあげました手作りはキモイと捨てられた旅行のお土産あげました無断で近づくなと殴られた肉じゃが作って自宅行く