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1
58.故鄉的月(大利根月夜)
さと作曲長津義司1あれを御覧と指差す方に
利根の
流れをながれ月昔笑うてながめた月も今日は今日は涙の顔で見る2愚痴じゃなけれど世が世であれば殿のまねきの月見酒男平手ともてはやされて今じゃ今じゃ浮世を三度笠3もとをた
2
3.雨夜譚~渋沢栄一伝~(2024バージョン)
て花と咲く雨の終わりのひと雫落ちて澱むか
利根の
川風は武州の如月に産ぶ声あげる赤子ありやがて白眉と知る由もなし時の流れか世のさだめ葵散っても名を残す天の使命と心して枯れ木に花を咲かせたい恩に背いちゃ男が立たぬ「男
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16.大利根月夜
さと作曲長津義司あれを御覧と指差すかたに
利根の
流れをながれ月昔笑うて眺めた月も今日は今日は涙の顔で見る愚痴じゃなけれど世が世であれば殿の招きの月見酒男平手ともてはやされて今じゃ今じゃ浮世を三度笠もとをただせば侍
4
8.一本刀土俵入り
名乗りをやくざに代えて今じゃ抱寝の一本刀
利根の
川風まともに吹けば人の情けを人の情けを思い出す忘れられよか十年前を胸にきざんだあのあねさんを惚れたはれたと言うてはすまぬ義理が負い目の義理が負い目の旅合羽見せてあげ
5
1.大利根無情
詞猪又良作曲長津義司
利根の
利根の
川風よしきりの声が冷たく身をせめるこれが浮世か見てはいけない西空見れば江戸 ... まぶた)瞼ぬらして大
利根の
水に流した夢いくつ息をころして地獄まいりの冷酒のめば鐘が鐘が鳴る鳴る妙円
6
5.鶴が舞う
詞水樹恵也作曲桧原さとし風のまち水のまち
利根の
川たたずんできみ想う城跡の水面にはいとし幻(ゆめ)会えますかだめですか答えをくださいここは上州面影平野あすに飛べない羽しかなくてきみの空へと心だけひゅるるひゅるる…
7
5.一本刀土俵入り
名乗りをやくざに代えて今じゃ抱寝の一本刀
利根の
川風まともに吹けば人の情けを人の情けを思い出す忘れられよか十年前を胸にきざんだあのあねさんを惚れたはれたと言うてはすまぬ義理が負い目の義理が負い目の旅合羽見せてあげ
8
10.大利根無情
詞猪又良作曲長津義司
利根の
利根の
川風よしきりの声が冷たく身をせめるこれが浮世か見てはいけない西空見れば江戸 ... だ。」瞼瞼ぬらして大
利根の
水に流した夢いくつ息をころして地獄まいりの冷酒のめば鐘が鐘が鳴る鳴る妙円
9
10.火焔のお龍
亮作曲花笠薫赤城おろしが舟足を停めた上州
利根の
川五料(ごりょう)の河岸場(かしば)の舟宿でもろ肌脱いでツボを振る女渡世の火焔(ほのお)のお龍(りゅう)お龍を最初に見たのは上州佐位郡は国定村ヨ名主をつとめる一人娘
10
6.歌謡劇場大利根無情
詞猪又良作曲長津義司
利根の
利根の
川風よしきりの声が冷たく身をせめるこれが浮世か見てはいけない西空見れば江戸 ... まぶた)瞼ぬらして大
利根の
水に流した夢いくつ息をころして地獄まいりの冷酒のめば鐘が鐘が鳴るなる妙円
11
11.一本刀土俵入り
名乗りをやくざに代えて今じゃ抱寝の一本刀
利根の
川風まともに吹けば人の情けを人の情けを思い出す忘れられよか十年前を胸にきざんだあのあねさんを惚れたはれたと言うてはすまぬ義理が負い目の義理が負い目の旅合羽見せてあげ
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2.大利根無情
詞猪又良作曲長津義司
利根の
利根の
川風よしきりの声が冷たく身をせめるこれが浮世か見てはいけない西空見れば江戸 ... だ。」瞼瞼ぬらして大
利根の
水に流した夢いくつ息をころして地獄まいりの冷酒のめば鐘が鐘が鳴る鳴る妙円
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3.大利根月夜
さと作曲長津義司あれを御覧と指差すかたに
利根の
流れをながれ月昔笑うて眺めた月も今日は今日は涙の顔で見る愚痴じゃなけれど世が世であれば殿の招きの月見酒男平手ともてはやされて今じゃ今じゃ浮世を三度笠もとをただせば侍
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2.おんな水滸伝
な水滸伝作詞佐藤順英作曲四方章人
利根の
川風帯紐(おびひも)解けば恋に棹(さお)さす高瀬舟忘れられない人だから背中(せな)で運命(さだめ)をかみしめる流れ女のああ水滸伝佐原囃子(さはらばやし)の音(ね)も
15
4.人情しぐれ〜我孫子屋のお蔦〜
曲あらい玉英ちょいとお待ちよ一文無しじゃ
利根の
川さえ越せやせぬ情け我孫子屋二階の窓辺身銭(みぜに)包んで身銭包んで下ろす帯「取的さん…泣いてんの!大きい態して横綱の卵は泣きべそだネこんな浮草ぐらしの酔いどれ女…
16
2.雨夜譚〜渋沢伝〜
く雨の終わりのひと雫落ちて澱(よど)むか
利根の
川風は武州(ぶしゅう)の如月(きさらぎ)に産ぶ声あげる赤子(あかご)ありやがて白眉(はくび)と知る由(よし)もなし「何と申されるか?御用金が五百両とな!我はいまだ十
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6.大利根ながれ月
井由利夫作曲水森英夫
利根の
川風吹くまま気まま舟にまかせて月見酒酔えばひととき忘れる浮世今じゃ平手もざ ... 涙か露か今宵名残りの
利根の
18
17.伊太郎旅唄
波山さえ男体女体伊太郎かなしや一本どっこ
利根の
河原じゃすすきも泣いたふいとやくざにふいとやくざにヨー誰がしたすすき葉末に光るは露かやさしい潮来のあのお月さん逢わず三年こらえて利根もじっと流れるじっと流れるヨー七
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10.長谷川伸原作一本刀土俵入り
な事があっても駒形茂兵エで押し通します」
利根の
川風身に沁みてつくり笑いの日を送る繻子のだるまは七転び八起き浮世も捨てばちなれど花の情けはまだ枯れぬ「お鳶さん…達者で何よりでござんした十年前は一方ならねえお世話に
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2.長谷川伸原作一本刀土俵入り
な事があっても駒形茂兵エで押し通します」
利根の
川風身に沁みてつくり笑いの日を送る繻子のだるまは七転び八起き浮世も捨てばちなれど花の情けはまだ枯れぬ「お鳶さん…達者で何よりでござんした十年前は一方ならねえお世話に
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1.大利根ながれ月
井由利夫作曲水森英夫
利根の
川風吹くまま気まま舟にまかせて月見酒酔えばひととき忘れる浮世今じゃ平手もざ ... 涙か露か今宵名残りの
利根の
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15.大利根月夜
を御覧と指差すかたに
利根の
流れをながれ月昔笑うて眺めた月も今日は今日は涙の顔で見る愚痴じゃなけれど世 ... 「請看那個」的方向)
利根の
流れをながれ月(利根川的河水中流動的月亮)昔笑うて眺めた月も(往日笑著凝
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2.湯の郷つづり
の街道(みち)か伊香保湯の街癒やしの郷よ
利根の
源谷川の雪解け水から今年も春が母の呼ぶ声聞こえるような谷間を見下ろす上越線の水上湯の街温みの郷よけむる湯畑こんこんと白根の帰りは熱い湯つかり旅の道連れ心に残る西(さ
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28.上州小唄
ホラ、ギツチヨン、ギツチヨンチヨンチヨン
利根の
河原の一本蓬流れ流れて花咲いたさアさ上州は花咲くところ河原蓬も花が咲くホラ、ギツチヨン、ギツチヨンチヨンチヨ
25
14.一本刀土俵入り
な事があっても駒形茂兵エで押し通します」
利根の
川風身に沁みてつくり笑いの日を送る繻子のだるまは七転び八起き浮世も捨てばちなれど花の情けはまだ枯れぬ「お鳶さん…達者で何よりでござんした十年前は一方ならねえお世話に
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18.大利根月夜
さと作曲長津義司あれを御覧と指差すかたに
利根の
流れをながれ月昔笑うて眺めた月も今日は今日は涙の顔で見る愚痴じゃなけれど世が世であれば殿の招きの月見酒男平手ともてはやされて今じゃ今じゃ浮世を三度笠もとをただせば侍
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16.しのぶの渡り鳥
)しに山ほととぎす思い出させることばかり
利根の
川風ここは月夜野…渡り鳥あれをごらんよごらんよあれを紅をひと刷毛(はけ)あかね雲想い四十九里大佐渡小佐渡波と添寝の寺泊(てらどまり)おけさ哀しやここは荒浜…渡り
28
9.夕月船頭さん
波くもれば明日は雨か月が笠着りゃ櫓も重い
利根の
船頭さんはヨー目になみだ。あの娘としごろお嫁に行ったろか潮来通いがつらくなる男ざかりを流れのままに暮らす稼業も親ゆずり若い船頭さんはヨー泣きたかろ。ひとりぼっちで暮
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8.仙太利根唄
なしやいっぽんどっこ
利根の
河原じゃつくしも泣いたふいとやくざに誰がした誰がした切られ切傷おいらはいい ... 前待ってる女がひとり
利根の
すみれのしおらしさしおらし
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3.大利根無情
詞猪又良作曲長津義司
利根の
利根の
川風よしきりの声が冷たく身をせめるこれが浮世か見てはいけない西空見れば江戸 ... まぶた)瞼ぬらして大
利根の
水に流した夢いくつ息をころして地獄まいりの冷酒のめば鐘が鐘が鳴る鳴る妙円
31
2.潮来舟
上英一こんな悲しい涙の恋を知っているやら
利根の
月真菰(まこも)がくれに人目をさけて今日も棹(さお)さす潮来舟うわさばかりで帰らぬ人を待てば十九の春がくる呼んでみましょか水竿(みざお)を止めてあやめ祭りのあの夜を
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3.大利根無情
詞猪又良作曲長津義司
利根の
利根の
川風よしきりの声が冷たく身をせめるこれが浮世か見てはいけない西空見れば江戸 ... だ。」瞼瞼ぬらして大
利根の
水に流した夢いくつ息をころして地獄まいりの冷酒のめば鐘が鐘が鳴る鳴る妙円
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5.しのぶの渡り鳥
)しに山ほととぎす思い出させることばかり
利根の
川風ここは月夜野…渡り鳥あれをごらんよごらんよあれを紅をひと刷毛(はけ)あかね雲想い四十九里大佐渡小佐渡波と添寝の寺泊(てらどまり)おけさ哀しやここは荒浜…渡り
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4.大利根無情
詞猪又良作曲長津義司
利根の
利根の
川風よしきりの声が冷たく身をせめるこれが浮世か見てはいけない西空見れば江戸 ... まぶた)瞼ぬらして大
利根の
水に流した夢いくつ息をころして地獄まいりの冷酒のめば鐘が鐘が鳴る鳴る妙円
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1.利根の恋唄
新城守-
利根の
恋唄1.
利根の
恋唄作詞坂口照幸作曲宮下健治恋の関宿情けの境なんで越せない大利根川 ... えぬひと夜が只つらい
利根の
恋唄流れ唄筑波おろしの吹く風よりもひとの噂はそれより早いそっと隠れて思いを ... 暮れて花咲く花もある
利根の
恋唄しのび唄恋の関宿情けの境中を取りもつ大利根川よ「あなた」「おまえ」と手 ... 来る心一つ
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2.雨の裏町
新城守-
利根の
恋唄2.雨の裏町作詞坂口照幸作曲宮下健治こんなもんだぜ人生芝居生きてるだけでも儲けもの筋を通して不器用なりに雨の裏町ちどり足不幸、不の種自分で撒(ま
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25.大利根無情
詞猪又良作曲長津義司
利根の
利根の
川風よしきりの声が冷たく身をせめるこれが浮世か見てはいけない西空見れば江戸 ... だ。」瞼瞼ぬらして大
利根の
水に流した夢いくつ息をころして地獄まいりの冷酒のめば鐘が鐘が鳴る鳴る妙円
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2.大利根無情
詞猪又良作曲長津義司
利根の
利根の
川風よしきりの声が冷たく身をせめるこれが浮世か見てはいけない西空見れば江戸 ... だ。」瞼瞼ぬらして大
利根の
水に流した夢いくつ息をころして地獄まいりの冷酒のめば鐘が鐘が鳴る鳴る妙円
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1.一本刀土俵入り(セリフ入り)
な事があっても駒形茂兵エで押し通します」
利根の
川風身に沁みてつくり笑いの日を送る繻子のだるまは七転び八起き浮世も捨てばちなれど花の情けはまだ枯れぬ「お鳶さん…達者で何よりでござんした十年前は一方ならねえお世話に
40
4.大利根月夜(セリフ入り)
が三途の川になる」あれを御覧と指差す方に
利根の
流れをながれ月昔笑うてながめた月も今日は今日は涙の顔で見る「侍がなんだやくざがどうした人が住む世の裏街道命ひとつを手土産にここまで落ちた平手造酒いいってことよどんな
41
9.大利根しぐれ
根しぐれ作詞野本高平作曲村沢良介
利根の
しぐれか瞼が濡れる夢はどこかへ落し差し武士のこころは忘れはせぬが風にまかせた枯れ落葉浮世流転の浮世流転の平手造酒「江戸は神田お玉ヶ池の千葉道場で昔、磨いたこの腕を買
42
8.大利根無情
詞猪又良作曲長津義司
利根の
利根の
川風よしきりの声が冷たく身をせめるこれが浮世か見てはいけない西空見れば江戸 ... まぶた)瞼ぬらして大
利根の
水に流した夢いくつ息をころして地獄まいりの冷酒のめば鐘が鐘が鳴る鳴る妙円
43
8.一本刀土俵入り
のりをやくざに代えて今じゃ抱き寝の一本刀
利根の
川風まともに吹けば人の情けを人の情けを思い出す忘れられよか十年前を胸にきざんだあのあねさんをほれたはれたと言うてはすまぬ義理が負い目の義理が負い目の旅合羽見せてあげ
44
6.大利根無情
詞猪又良作曲長津義司
利根の
利根の
川風よしきりの声が冷たく身をせめるこれが浮世か見てはいけない西空見れば江戸 ... だ。」瞼瞼ぬらして大
利根の
水に流した夢いくつ息をころして地獄まいりの冷酒のめば鐘が鐘が鳴る鳴る妙円
45
14.大利根月夜
をごらんと指差す方に
利根の
流れを流れ月昔笑うてながめた月も今日は今日は涙の顔で見る「………何たる哀れ ... 前も一緒に喧嘩場の、
利根の
河原へ行ってくれ」もとを正せば侍そだち腕は自慢の千葉じこみ何が不足で大利
46
18.一本刀土俵入り
名乗りをやくざに代えて今じゃ抱寝の一本刀
利根の
川風まともに吹けば人の情を人の情を思い出す「今でもはっきり覚えている。水戸街道は取手の宿の我孫子屋で、立派な横綱におなりよと、紐に結んで二階から、櫛かんざしに巾着ぐ
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3.しのぶの渡り鳥
)しに山ほととぎす思い出させることばかり
利根の
川風ここは月夜野…渡り鳥あれをごらんよごらんよあれを紅をひと刷毛(はけ)あかね雲想い四十九里大佐渡小佐渡波と添寝の寺泊(てらどまり)おけさ哀しやここは荒浜…渡り
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2.大利根しぐれ
根しぐれ作詞野本高平作曲村沢良介
利根の
しぐれか瞼が濡れる夢はどこかへ落し差し武士のこころは忘れはせぬが風にまかせた枯れ落葉浮世流転の浮世流転の平手造酒「江戸は神田お玉ヶ池の千葉道場で昔、磨いたこの腕を買
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19.大利根無情
詞猪又良作曲長津義司
利根の
利根の
川風よしきりの声が冷たく身をせめるこれが浮世か見てはいけない西空見れば江戸 ... のだ」瞼瞼ぬらして大
利根の
水に流した夢いくつ息をころして地獄まいりの冷酒のめば鐘が鐘が鳴る鳴る妙円
50
2.潮来舟
上英一こんな悲しい涙の恋を知っているやら
利根の
月真菰(まこも)がくれに人目をさけて今日も棹(さお)さす潮来舟うわさばかりで帰らぬ人を待てば十九の春がくる呼んでみましょか水竿(みざお)を止めてあやめ祭りのあの夜を
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14.男の恩情
本憲笙作曲たもと正筑波おろしか赤城の風か
利根の
河原で啼く千鳥生まれ故郷を捨てた身に綱を張るのが夢ならば熱い思いは…抱いたまま抱いたまま常州路(セリフ)「思い起こせば十年前、一方ならず姐さんにお世話になった、駒形
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21.母子船頭唄
も知れないよ」「そうだといいねお母さん」
利根の
お月さん空の上ぼくとかあさん水の上漕いで流して日が暮れる船頭ぐらしはさびしいな水に流れるお月さん遠い戦地のとうさんもぼくやかあさん思い出しどこで眺めているでしょか(
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2.潮来舟
上英一こんな悲しい涙の恋を知っているやら
利根の
月真菰(まこも)がくれに人目をさけて今日も棹(さお)さす潮来舟うわさばかりで帰らぬ人を待てば十九の春がくる呼んでみましょか水竿(みざお)を止めてあやめ祭りのあの夜を
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6.大利根月夜
さと作曲長津義司あれを御覧と指差すかたに
利根の
流れをながれ月昔笑うて眺めた月も今日は今日は涙の顔で見る愚痴じゃなけれど世が世であれば殿の招きの月見酒男平手ともてはやされて今じゃ今じゃ浮世を三度笠もとをただせば侍
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13.一本刀土俵入り
のりをやくざに代えて今じゃ抱き寝の一本刀
利根の
川風まともに吹けば人の情けを人の情けを思い出す忘れられよか十年前を胸にきざんだあのあねさんをほれたはれたと言うてはすまぬ義理が負い目の義理が負い目の旅合羽見せてあげ
56
4.大利根月夜
が三途の川になる」あれを御覧と指差す方に
利根の
流れをながれ月昔笑うてながめた月も今日は今日は涙の顔で見る「侍がなんだやくざがどうした人が住む世の裏街道命ひとつを手土産にここまで落ちた平手造酒いいってことよどんな
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10.一本刀土俵入り(セリフ入り)
な事があっても駒形茂兵エで押し通します」
利根の
川風身に沁みてつくり笑いの日を送る繻子のだるまは七転び八起き浮世も捨てばちなれど花の情けはまだ枯れぬ「お鳶さん…達者で何よりでござんした十年前は一方ならねえお世話に
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16.大利根無情
詞猪又良作曲長津義司
利根の
利根の
川風よしきりの声が冷たく身をせめるこれが浮世か見てはいけない西空見れば江戸 ... だ。」瞼瞼ぬらして大
利根の
水に流した夢いくつ息をころして地獄まいりの冷酒のめば鐘が鐘が鳴る鳴る妙円
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4.一本刀土俵入り
な事があっても駒形茂兵エで押し通します」
利根の
川風身に沁みてつくり笑いの日を送る繻子のだるまは七転び八起き浮世も捨てばちなれど花の情けはまだ枯れぬ「お鳶さん…達者で何よりでござんした十年前は一方ならねえお世話に
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16.大利根無情
詞猪又良作曲長津義司
利根の
利根の
川風よしきりの声が冷たく身をせめるこれが浮世か見てはいけない西空見れば江戸 ... だ。」瞼瞼ぬらして大
利根の
水に流した夢いくつ息をころして地獄まいりの冷酒のめば鐘が鐘が鳴る鳴る妙円
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4.母子船頭唄
船頭唄作詞佐藤惣之助作曲細川潤一
利根の
お月さん空の上僕と母ァさん水の上漕いで流して日が暮れる船頭ぐらしはさびしいな水に流れるお月さん遠い戦地の父さんも僕や母ァさん思い出しどこで眺めているでしょうか若しも
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11.大利根月夜
曲中野忠晴あれを御覧と指さす方(かた)に
利根の
流れをながれ月昔笑うてながめた月も今日は今日は涙の顔で見る愚痴じゃなけれど世が世であれば殿のまねきの月見酒男平手ともてはやされて今じゃ今じゃ浮世を三度笠もとをただせ
63
2.大利根無情
詞猪又良作曲長津義司
利根の
利根の
川風よしきりの声が冷たく身をせめるこれが浮世か見てはいけない西空見れば江戸 ... だ。」瞼瞼ぬらして大
利根の
水に流した夢いくつ息をころして地獄まいりの冷酒のめば鐘が鐘が鳴る鳴る妙円
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11.一本刀土俵入り
な事があっても駒形茂兵エで押し通します」
利根の
川風身に沁みてつくり笑いの日を送る繻子のだるまは七転び八起き浮世も捨てばちなれど花の情けはまだ枯れぬ「お鳶さん…達者で何よりでござんした十年前は一方ならねえお世話に
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16.一本刀土俵入り
な事があっても駒形茂兵エで押し通します」
利根の
川風身に沁みてつくり笑いの日を送る繻子のだるまは七転び八起き浮世も捨てばちなれど花の情けはまだ枯れぬ「お鳶さん…達者で何よりでござんした十年前は一方ならねえお世話に
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2.月太郎笠
野暮な渡世の喧嘩沙汰
利根の
月太郎受ける仁義の受ける仁義の取手宿惚れちゃならない堅気に惚れて解いた絣の ... 情け重ねりゃ罪つくり
利根の
月太郎愛想づかしの愛想づかしのひと芝居浮世双六上りはあるが渡世双六明日はな ... めて散りたい故里の空
利根の
月太郎生まれ銚子は生まれ銚子は祭り
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9.一本刀土俵入り
な事があっても駒形茂兵エで押し通します」
利根の
川風身に沁みてつくり笑いの日を送る繻子のだるまは七転び八起き浮世も捨てばちなれど花の情けはまだ枯れぬ「お鳶さん…達者で何よりでござんした十年前は一方ならねえお世話に
68
7.大利根月夜
まさと作曲長津義司あれをご覧と指さす方に
利根の
流れをながれ月昔笑うて眺めた月も今日は今日は涙の顔で見る愚痴じゃなけれど世が世であれば殿のまねきの月見酒男平手ともてはやされて今じゃ今じゃ浮世を三度笠もとをただせば
69
14.伊太郎旅唄
波山さへ男体女体伊太郎かなしや一本どっこ
利根の
河原じゃすゝきも泣いたふいとやくざにふいとやくざにヨー誰がしたすすき葉末に光るは露かやさしい潮来のあのお月さん逢わず三年こらえて利根もじっと流れるじっと流れるヨー七
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5.一本刀土俵入り
名乗りをやくざに代えて今じゃ抱寝の一本刀
利根の
川風まともに吹けば人の情けを人の情けを思い出す忘れられよか十年前を胸にきざんだあのあねさんを惚れたはれたと言うてはすまぬ義理が負い目の義理が負い目の旅合羽見せてあげ
71
5.大利根月夜
まさと作曲長津義司あれを御覧と指差す方に
利根の
流れをながれ月昔笑うて眺めた月も今日は今日は涙の顔で見る愚痴じゃなけれど世が世であれば殿のまねきの月見酒男平手ともてはやされて今じゃ今じゃ浮世を三度笠もとをただせば
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7.一本刀土俵入り
な事があっても駒形茂兵エで押し通します」
利根の
川風身に沁みてつくり笑いの日を送る繻子のだるまは七転び八起き浮世も捨てばちなれど花の情けはまだ枯れぬ「お鳶さん…達者で何よりでござんした十年前は一方ならねえお世話に
73
44.母子船頭唄
船頭唄作詞佐藤惣之助作曲細川潤一
利根の
お月さん空の上僕と母ァさん水の上漕いで流して日が暮れる船頭ぐらしはさびしいな水に流れるお月さん遠い戦地の父さんも僕や母ァさん思い出しどこで眺めているでしょうか若しも
74
7.一本刀土俵入り
な事があっても駒形茂兵エで押し通します」
利根の
川風身に沁みてつくり笑いの日を送る繻子のだるまは七転び八起き浮世も捨てばちなれど花の情けはまだ枯れぬ「お鳶さん…達者で何よりでござんした十年前は一方ならねえお世話に
75
9.めんどうみたョ
めんどうみたョ背なに三ヶ月とっくりさげて
利根の
河原をホロよい気げん今じゃしがねえ用心棒痛む痛む痛む胸をせきこんで平手の造酒よどこへゆく(セリフ)どこへ行くったってこのさいどうするかうん!こうなりゃ吉良の仁吉のと
76
7.大利根月夜
さと作曲長津義司あれを御覧と指差すかたに
利根の
流れをながれ月昔笑うて眺めた月も今日は今日は涙の顔で見る愚痴じゃなけれど世が世であれば殿の招きの月見酒男平手ともてはやされて今じゃ今じゃ浮世を三度笠もとをただせば侍
77
8.潮来なさけ
ずしてまでも惚れて咲きたいよ潮来花あやめ
利根の
恋の瀬あなたと越える夢を見ていた見させてくれた明日は一人でどうすればいい愛の名残りよ潮来舟灯
78
28.茜雲
(よ)あれから五年辛いことだね惚れるって
利根の
河原の尾花(すすき)さえ江戸へ江戸へと何故(なぜ)なびく…一(ひい)・二(ふう)・三(みい)・四(よ)いつ帰るやら泣けてきそうな茜
79
72.一本刀土俵入り
名乗りをやくざに代えて今じゃ抱寝の一本刀
利根の
川風まともに吹けば人の情けを人の情けを思い出す見せてあげたい男の夢もいつか崩れた一本刀悪い奴なら抑えて投げて行くがおいらの行くがおいらの土俵入
80
67.利根の船頭唄
-暫存67.
利根の
船頭唄作詞池田充男作曲野崎真一 ... 池田充男作曲野崎真一
利根の
河原の舟宿は枯れたすすきの吹きさらし泣くな妹よ淋しさを水に流してヨ幼なじ
81
24.関八州旅がらす
重い旅の日昏れの街道鴉阿獃阿獃とまた笑う
利根の
川風赤城の夜風義理がからめば身にしみるかわい女房も三下り半で捨てにゃならない三度笠やくざ草鞋は嫌いじゃ履けぬ好きで苦労の旅鴉馬鹿を承知で関八州の月に影ふむ泣き笑
82
13.筑波の鴉
あの娘恋しい境の渡し
利根の
利根の
河原に風立つ頃は夢にまで見た夜があるおちょぼ口のやさしい娘だったお千世坊
83
1.利根の梨太郎
志-暫存1.
利根の
梨太郎作詞にしかずみ作曲秋月智光鳴くなヨシキリおまえが鳴けば結ぶ草 ... 郎詫びて切ない親不孝
利根の
梨太郎
利根の
梨太郎涙雨あやめ祭りの賑わい悲し別れ惜しんだ十二橋思い出します坂東太郎風
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7.人情取手宿
夫化粧回しに男の意地をかけて夢みてひと昔
利根の
流れは変わらぬものをどこで逸れてこうなった今じゃしがねえ三度笠恩も仁義も建て前本音使い分けするこの渡世こんな俺でもしんから泣けた人の情けの渡し舟乗せてもらった取手宿
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11.伊太郎旅唄
波山さえ男体女体伊太郎かなしや一本どっこ
利根の
河原じゃすすきも泣いたふいとやくざにふいとやくざにヨー誰がしたすすき葉末に光るは露かやさしい潮来のあのお月さん逢わず三年こらえて利根もじっと流れるじっと流れるヨー七