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下駄の鼻緒
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10.紅花火
波がああ押し寄せてはぐれてく速く歩けない
下駄の鼻緒
で痛む心はねえ置き去りの片想い揺ら揺らと(揺ら揺らと)扇いだなら白い団扇でせつなさの(せつなさの)風が吹いた打ち上げ花火の音まだ聞こえる気がしてふっと気づいたら
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3.線香花火
に願った花火大会の帰りまだ帰りたくなくて
下駄の鼻緒
は痛かったけどコンビニに寄って線香花火買ってもらった火を灯してどっちが長く花火咲かせるか比べあいっこ赤い種膨らみ弾けた濃紺の夜に揺れる線香花火長く咲いていてもっ
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5.杏子屋娘
付くその音に、つられて家を出るひっかけた
下駄の鼻緒
がすり切れて、おまけに夕立に降られちゃ、もう拍子抜けさ取り繕った下駄を履き直して、どうにか、家を出る今年もまた、お見掛けできるだろか杏子屋娘は橙色した灯りに照ら
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4.紅花火
波がああ押し寄せてはぐれてく速く歩けない
下駄の鼻緒
で痛む心はねえ置き去りの片想い揺ら揺らと(揺ら揺らと)扇いだなら白い団扇でせつなさの(せつなさの)風が吹いた打ち上げ花火の音まだ聞こえる気がしてふっと気づいたら
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15.風の盆
い八尾の町に泣きに来い夜流しを追いかけて
下駄の鼻緒
も切れるだろう夢かうつつか風の
6
2.大好きふるさと
でいい今すぐかつぎたい祭りが終わり帰り道
下駄の鼻緒
がきれていたふるさとを思い出す誰でも持っている大好きふるさとやっぱりふるさとふるさとの空はいつでも晴れて子供の頃には長かったこの道は今短くて山は意外と小さく見え
7
6.くれない草紙
八日お不動様のご縁日…皮肉だねぇ…切れた
下駄の鼻緒
が縁のはじめだなんて…粋で勇肌でちょっと悪っぽくってさあしゃくだけどそんなあんたに一目惚れだよ紅をひと刷毛川面に散らし月も未練な十三夜恋慕深川こがれてみても意地
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13.ほおずき
まらずにまわれと二人祈っていたのにきみの
下駄の鼻緒
が切れたひとごみにまかれて切れた僕の肩にすがりうつむいたきみはおびえるように涙をこぼした走馬灯に照らされて僕はほおずきをかんで風鈴の唄に合わせてきみが団扇でそっ
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42.ほおずき
まらずにまわれと二人祈っていたのにきみの
下駄の鼻緒
が切れたひとごみにまかれて切れた僕の肩にすがりうつむいたきみはおびえるように涙をこぼした走馬灯に照らされて僕はほおずきをかんで風鈴の唄に合わせてきみが団扇でそっ
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5.少年記
5.少年記作詞吉田旺作曲中村泰士
下駄の鼻緒
が切れたとき白いハンカチ八重歯で裂いてだまってすげてくれたヒトあゝくれたヒトおねえさん〜はつ恋屋敷町そのあとぼくはオトナになりました三月一日花ぐもりでした風邪で
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13.ひとり夏祭り
もあなたが好きなままわたし女になりました
下駄の鼻緒
が切れかけてあなたの腕につかまった肩がふれ合うそのたびに私ひとりがほほ染めた縁日風鈴夏祭り今でもあなたを想い出し熱くなりますこの胸が浴衣紅帯下駄ばきで祭り人ごみ
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15.大好きふるさと
でいい今すぐかつぎたい祭りが終わり帰り道
下駄の鼻緒
がきれていたふるさとを思い出す誰でも持っている大好きふるさとやっぱりふるさとふるさとの空はいつでも晴れて子供の頃には長かったこの道は今短くて山は意外と小さく見え
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14.風の盆
い八尾の町に泣きに来い夜流しを追いかけて
下駄の鼻緒
も切れるだろう夢かうつつか風の
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12.夢物語[ライブ・バージョン]
をしているあなた五月雨濡らす夜のこと赤い
下駄の鼻緒
が切れて困ってる私の前にあなたがあらわれたのどうしたの大丈夫ですか僕がなおしてあげようさあ僕の肩につかまっていなさいあとでうちまで送ってあげようやっと話せたあな
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7.雪・月・花
白な心であなたを愛したい運命の裏の不幸せ
下駄の鼻緒
が切れたって素足であなたにあなたについてゆく新雪のように真っ白な心で愛したい蒼月(つき)のように遠くても百里の道でも通い女(づま)ひと夜を映す水鏡口紅(べに)が
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10.くれない草紙
八日お不動様のご縁日…皮肉だねぇ…切れた
下駄の鼻緒
が縁のはじめだなんて…粋で勇肌でちょっと悪っぽくってさあしゃくだけどそんなあんたに一目惚れだよ紅をひと刷毛川面に散らし月も未練な十三夜恋慕深川こがれてみても意地
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6.風の盆
い八尾の町に泣きに来い夜流しを追いかけて
下駄の鼻緒
も切れるだろう夢かうつつか風の
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2.くれない草紙
八日お不動様のご縁日…皮肉だねぇ…切れた
下駄の鼻緒
が縁のはじめだなんて…粋で勇肌でちょっと悪っぽくってさあしゃくだけどそんなあんたに一目惚れだよ紅をひと刷毛川面に散らし月も未練な十三夜恋慕深川こがれてみても意地
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18.ほおずき
まらずにまわれと二人祈っていたのにきみの
下駄の鼻緒
が切れたひとごみにまかれて切れた僕の肩にすがりうつむいたきみはおびえるように涙をこぼした走馬灯に照らされて僕はほおずきをかんで風鈴の唄に合わせてきみが団扇でそっ
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16.風の盆
い八尾の町に泣きに来い夜流しを追いかけて
下駄の鼻緒
も切れるだろう夢かうつつか風の
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7.風の盆
い八尾の町に泣きに来い夜流しを追いかけて
下駄の鼻緒
も切れるだろう夢かうつつか風の
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7.ほおずき
まらずにまわれと二人祈っていたのにきみの
下駄の鼻緒
が切れたひとごみにまかれて切れた僕の肩にすがりうつむいたきみはおびえるように涙をこぼした走馬灯に照らされて僕はほおずきをかんで風鈴の唄に合わせてきみが団扇でそっ
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1.ほおずき
まらずにまわれと二人祈っていたのにきみの
下駄の鼻緒
が切れたひとごみにまかれて切れた僕の肩にすがりうつむいたきみはおびえるように涙をこぼした走馬灯に照らされて僕はほおずきをかんで風鈴の唄に合わせてきみが団扇でそっ
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21.風の盆
い八尾の町に泣きに来い夜流しを追いかけて
下駄の鼻緒
も切れるだろう夢かうつつか風の
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2.雪・月・花
白な心であなたを愛したい運命の裏の不幸せ
下駄の鼻緒
が切れたって素足であなたにあなたについてゆく新雪のように真っ白な心で愛したい蒼月(つき)のように遠くても百里の道でも通い女(づま)ひと夜を映す水鏡口紅(べに)が
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10.なむまいだあ
る(ナンマイダーオシマイダー・・・)エー
下駄の鼻緒
がプツンと切れたからすかあかあ歌ってるヨーホイホイ(ナンマイダーオシマイダー)おさらばだけが人生さ三十六計逃げるが勝ち逃げろや逃げろナンマイダーこれからどうする
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18.雪・月・花
白な心であなたを愛したい運命の裏の不幸せ
下駄の鼻緒
が切れたって素足であなたにあなたについてゆく新雪のように真っ白な心で愛したい蒼月(つき)のように遠くても百里の道でも通い女(づま)ひと夜を映す水鏡口紅(べに)が
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13.ひとり夏祭り
もあなたが好きなままわたし女になりました
下駄の鼻緒
が切れかけてあなたの腕につかまった肩がふれ合うそのたびに私ひとりがほほ染めた縁日風鈴夏祭り今でもあなたを想い出し熱くなりますこの胸が浴衣紅帯下駄ばきで祭り人ごみ
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6.雪・月・花
白な心であなたを愛したい運命の裏の不幸せ
下駄の鼻緒
が切れたって素足であなたにあなたについてゆく新雪のように真っ白な心で愛したい蒼月(つき)のように遠くても百里の道でも通い女(づま)ひと夜を映す水鏡口紅(べに)が
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3.雪・月・花
白な心であなたを愛したい運命の裏の不幸せ
下駄の鼻緒
が切れたって素足であなたにあなたについてゆく新雪のように真っ白な心で愛したい蒼月(つき)のように遠くても百里の道でも通い女(づま)ひと夜を映す水鏡口紅(べに)が
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14.風の盆
い八尾の町に泣きに来い夜流しを追いかけて
下駄の鼻緒
も切れるだろう夢かうつつか風の
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7.ほおずき
まらずにまわれと二人祈っていたのにきみの
下駄の鼻緒
が切れたひとごみにまかれて切れた僕の肩にすがりうつむいたきみはおびえるように涙をこぼした走馬灯に照らされて僕はほおずきをかんで風鈴の唄に合わせてきみが団扇でそっ
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3.ほおずき
まらずにまわれと二人祈っていたのにきみの
下駄の鼻緒
が切れたひとごみにまかれて切れた僕の肩にすがりうつむいたきみはおびえるように涙をこぼした走馬灯に照らされて僕はほおずきをかんで風鈴の唄に合わせてきみが団扇でそっ
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9.はっきり言って欲しい
なんか着たからちょっとはしゃぎすぎたかな
下駄の鼻緒
切れちゃって歩けなくなっておんぶしてもらった好きだって確信した広すぎるその背中あなたの首両腕でしがみついて幸せだった「友達でいる方がいいのかな」なんて聞いた私の
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2.千年花火
しいものとあの夏の海鳴りにただ知りました
下駄の鼻緒
がふと切れるよに秋から冬へと季も変わる花火の後に残る静けさどんな言葉なら埋まりましょう桔梗(ききょう)秋桜(コスモス)に月草の蒼(つきくさのあお)いまも水彩の筆